英単語の覚え方
自分で開発した英単語アプリRead-y(リーディー)のUIは、それまでに行っていた紙の単語帳での自分の学習方法を継承しています。
これが紙の単語帳
新TOEICテスト 一発で正解がわかる英単語―860点・990点を覚えたり、洋書から抜き出した単語を覚える使っていました。
これがRead-yの暗記画面
どちらも画面の端っこに赤と青の縦線がならんでいますが、これが学習回数で、赤が分からなかった時、青が分かった時を示しています。アプリでは青い線が5本目取得で終了となります、紙の時は間隔が自動で開かないし、自分で管理する事が大変なので、青い線が5本連続で並んだ時に終了としています。
分からなかった単語のレビュー
紙の単語帳でもアプリでも、分かる、分からないと振り分けることを基本としています。しかし、分からない単語を「分からない」に振り分けても、改めて「覚える」というプロセスを挟まないと、永遠に覚える事ができません。
- 紙の単語帳の場合、時間がある時は、まずいつも通り復習します。
- 次に分からない単語の束のみを復習します。同時に裏に例文や、類義語を追加してさらに覚えやすくします。
- さらに分からない単語のみを対象に復習し、分からない単語がなくなるまで復習を繰り返します。
(ただこの場合最初の一回目の復習の場合のみ赤線、青線を記録し、それ以降の復習は記録しません。)
アプリでもI know, I don't knownに分けた後、I don"t knowに分けた単語だけをレビューできるようにしました。
余談ですが、無印のアクリル小物収納・3段 約幅8.7×奥行17×高さ25.2cmにぴったり
100均で2束セットで売っている単語帳が無印の「アクリル小物収納・3段 約幅8.7×奥行17×高さ25.2cm」にぴったり入ります。
正面から。
横から。1段800枚くらい入ります。